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全固体電池のR&D動向と将来市場予測

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全固体電池は現行のリチウムイオン電池の電解質を液体材料から固体材料に変えた電池であり、安全性の向上だけでなくエネルギー密度の大幅な向上、充電時間の短縮等が実現できる電池として注目されています。また世界各国で全固体電池の研究開発が進展を見せており、新たな電池産業の創出が目前に迫っている状況です。 本レポートでは、注目される全固体電池に焦点を当て、参入プレイヤーの研究開発動向や本格実用化に向けた課題とそのアプローチ方法を調査・整理すします。そして、全固体電池の市場規模を算出し、全固体電池の市場投入により変革期を迎えるであろう電池マーケットの将来像を総合的に展望します。

エネルギー

発刊日 2017/09/29

目次

A.総括・分析編 -全固体電池の将来展望-
 1.全固体電池の将来市場予測および普及シナリオ	2
  11.全固体電池の市場規模推移・予測	2
  12.全固体電池の登場に伴う電池市場の変化	3
  13.固体電解質の採用に伴う構成部材の変化	4
 2.自動車メーカーの全固体電池採用計画・方針	5
  21.市場環境と全固体電池採用計画・方針	5
  22.自動車メーカーの全固体電池に関する研究開発動向	6
 3.全固体電池の将来市場規模予測(2020年-2035年)-	8
  31.全固体電池の市場規模推移・予測および電池市場における市場占有率	8
   311.全固体電池の市場規模推移・予測	8
   312.全固体電池の市場占有率	9
  32.車載用途における全固体電池の市場規模推移・予測および電池市場における市場占有率	10
   321.車載用途における全固体電池の市場規模推移・予測	10
   322.車載用電池市場における全固体電池の市場占有率	11
  33.ESS用途における全固体電池の市場規模推移・予測および電池市場における市場占有率	12
   331.ESS用途における全固体電池の市場規模推移・予測	12
   332.ESS用電池市場における全固体電池の市場占有率	13
  34.民生機器用途における全固体電池の市場規模推移・予測および電池市場における市場占有率	14
   341.民生機器用途における全固体電池の市場規模推移・予測	14
   342.民生機器用電池市場における全固体電池の市場占有率	15
  35.その他用途における全固体電池の市場動向	15
 4.用途×全固体電池・関連部材の特徴と課題 -メリット・デメリット-	16
  41.固体電解質別全固体電池のメリット・デメリット	16
  42.固体電解質別全固体電池の有望用途分析	17
 5.参入プレイヤーの研究開発動向:参入プレイヤー×研究開発状況	19

B. プロジェクト動向編 -全固体電池・関連部材の国内外の研究開発プロジェクト動向-
 1.日本における全固体電池・関連部材開発におけるプロジェクト動向	25
  11.革新型蓄電池実用化促進基盤技術開発(RISING II)	26
  12.次世代蓄電池研究加速プロジェクト(ALCASPRING)	30
  13.次世代車載用蓄電池の実用化に向けた基盤技術開発	33
 2.米国における全固体電池・関連部材開発におけるプロジェクト動向	35
  21.RANGE(Robust Affordable Next Generation Energy Storage Systems)	35
  22.IONICS(Integration and Optimization of Novel IonConducting Solids)	37
  23.BEEST( Batteries for Electrical Energy Storage in Transportation)	39
 3.欧州における全固体電池・関連部材研究開発プロジェクト動向	40
  31.European Green Vehicle Initiative(EGVI)	40
  32.Horizon2020	40
 4.中国における全固体電池・関連部材開発におけるプロジェクト動向	43
  41.国家重点研究開発計画	43
  42.電池産業5カ年計画	44
  5.韓国における全固体電池・関連部材研究開発プロジェクト動向	46
  51.高密度二次電池開発プロジェクト	47

C.ケーススタディ編 -参入企業・団体の研究開発動向-
 1.トヨタ自動車(硫化物系、酸化物系)	48
 2.三井金属鉱業(硫化物系)	53
 3.出光興産(硫化物系)	57
 4.日立造船(硫化物系)	61
 5.Samsungグループ(硫化物系)	66
 6.東京工業大学(硫化物系)	71
 7.大阪府立大学(硫化物系)	77
 8.大阪産業技術研究所(硫化物系)	84
 9.村田製作所(酸化物系)	87
 10.FDK(酸化物系)	90
 11.オハラ(酸化物系)	94
 12.東邦チタニウム(酸化物系)	97
 13.東京電力ホールディングス(酸化物系)	100
 14.首都大学東京(酸化物系)	103
 15.産業技術総合研究所(酸化物系)	107
 16.日立製作所(水素化ホウ素系)	110
 17.三菱ガス化学(水素化ホウ素系)	116
 18.積水化学工業(高分子系)	122
 19.大阪ソーダ(高分子系)	125
 20.その他の日系企業動向	129
  太陽誘電 / 日本ガイシ / 住友金属鉱山 / 日本特殊陶業 / 旭化成 / アルプス電気 /
  三洋化成工業 / 日産自動車  21.海外企業動向 131   Blue Solutions(Bollore) / SAFT / Bosch(Seeo/LEAP) / Dyson(Sakti3) /
  Ilika Technologies /24m Technologies / Bettergy / Ionic Materials /
  Iowa State University / Planar Energy Devices / Quantum Scape /
  PolyPlus Battery / Solid Power / Sila Nanotechnologies / University of Maryland /
  ATL/CATL/ BAK
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書籍版 800,000円 864,000円

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