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木質バイオマス燃料のグローバル調達最前線とバイオマス発電・混焼/熱市場の将来展望

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FIT制度導入後の日本では、急激に木質バイオマス発電市場が形成されつつあります。しかし、一方で燃料としての国産未利用材や輸入PKSの長期安定供給に対する不安が増加しています。こうした日本での状況を鑑み、グローバルバイオマス燃料市場における欧州勢力の戦略的な業界動向など激動する世界の状況と日本への今後の影響を明らかにし、FITおよび長期エネルギー需給見通しで必要とされる日本での木質バイオマス燃料の製造・調達の方向性を検証しました。

エネルギー

発刊日 2016/03/31

目次

総括編
 A.木質バイオマス燃料のグローバル動向と日本への影響  (1)
 B.木質バイオマスメジャー化の動き  (2)
 C.地球温暖化対策と石炭火力/バイオマス混焼  (5)
 D.発電事業者ニーズからみた木質バイオマス燃料  (6)
 E.「長期エネルギー需給見通し」における輸入バイオマス安定調達の可能性と問題・課題  (7)
 F.燃料調達の側面から見た日本のFITバイオマス発電  (9)

固体バイオマス燃料市場動向編  (13)
 1.FITにおける燃料バイオマスのニーズについて  (14)
  1)発電事業者の燃料ニーズ  (14)
  2) PKS(ヤシ殻)  (18)
 2.FIT枠における輸入木材使用に関する問題点  (21)
 3.日本の石炭火力発電所  (23)
  1)一般電力事業者における既存石炭バイオマス混焼発電の状況  (23)
  2)石炭火力発電所の新規計画  (24)
 4.世界の木質ペレットの生産概要  (27)
 5.世界の木質ペレット需要  (29)
  1)需要状況  (29)
  2)用途別需要  (29)
  3)産業用ペレットのグローバル需要予測  (31)
 6.欧州における固体バイオマス燃料を取り巻く状況  (32)
  1)EUのバイオマス戦略  (32)
  2)固体バイオマス燃料の生産・需要動向  (34)
  3)ブラックペレット(トレファクションペレット,蒸気破裂ペレット)  (35)
  4)木質チップ  (40)
  5)欧州における木質ペレットの用途  (42)
  6)石炭火力からバイオマスへの燃料転換  (44)
  7)石炭火力からバイオマスへの燃料転換に伴う設備改造  (51)
 7.固体バイオマス燃料の品質国際規格化の動向:ISO 17225  (52)
 8.固体バイオマス燃料のサステイナビリティに関する動向  (61)
  1)日本の発電用木質バイオマス証明ガイドラインンでの輸入木材の取扱い  (61)
  2) EUにおける固体バイオマス燃料のサステイナビリティ  (66)
 9.欧州巨大エネルギーユーティリティ:SBPの燃料確保の動向  (68)
  1)SBP(Sustainable Biomass Partnership)の背景とSBPによるペレット規格化  (68)
  2)日本市場への関心  (72)
 ■FIT木質バイオマス発電事業所概要
(商品形態) (本体価格) (税込価格)
書籍版 900,000円 972,000円

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