調査レポート
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系統用蓄電池・蓄電所/再エネ併設蓄電池ビジネスの方向性 2026-2027
発刊日2026/12/14 112608709 近年、再生可能エネルギーの普及・拡大と共に、系統用蓄電池・蓄電所や再エネ併設蓄電池の市場が世界的に急拡大しています。日本でも、経済2020年代初期から産業省などによる大型補助金の設置、長期脱炭素電源オークションの整備と共に、蓄電所の市場が形成、2026年は高圧蓄電所を中心に運転開始ラッシュとなりました。ただし、系統用・再エネ併設用共に投資が加速している中で、関連設備の納期の問題、系統空抑え、国産/海外電池メーカーの見直し、電力市場の制度変更など、蓄電池市場の立ち上がりと共にビジネス環境は様変わりしています。本調査では、各参入プレイヤーや事業主へのヒアリングにより、グリッドサイド(系統側)の蓄電池ビジネスである系統用蓄電池・蓄電所および再エネ併設蓄電池の事業実態、今後の展望を明らかにします。また、参入が増加し競争環境が変化している運用サービス事業者の事業見解を整理し、市場の今後の方向性を把握します。
調査項目
I.グリッドサイド蓄電池ビジネス総括分析編 1.日本のグリッドサイド蓄電池ビジネスの方向性
蓄電所・再エネ併設蓄電池市場の最新動向を踏まえ、今後の方向性を考察 2.参入事業者各社のポジショニング分析 事業者属性・ビジネスモデル類型化、投資~運用の各社ポジショニング整理 3.日本の電力市場の背景と制度設計 需給調整市場、長期脱炭素電源オークションの制度変更、JC-STARへの対応 環境価値、順調流側のNF接続、同時市場動向などの制度動向を整理 4.蓄電所の運用・マネタイズポイント ユースケース/市場運用(アービトラージ、需給調整市場、容量市場など) オークションモデル、各種補助金、フルマーチャントモデルの方向性、注目エリア など 5.再エネ併設蓄電池の運用・マネタイズポイント ユースケース/市場運用(FIPプレミアム、アービトラージ、需給調整市場、容量市場など) 環境価値動向や需要家向け供給、系統からの充電有無、注目エリア など II.系統用蓄電池・蓄電所/再エネ併設蓄電池市場編 1.グリッドサイド蓄電池の市場規模推移・予測(2026-2040) 系統用蓄電池・蓄電所 [低圧/高圧/特別高圧、kW、kWh、金額、フロー/ストック] 再エネ併設蓄電池 [低圧/高圧/特別高圧、kW、kWh、金額、フロー/ストック] 2.蓄電池のコスト動向/その他関連コスト動向 蓄電システムコスト動向、EPC、保証・O&Mコスト動向、その他関連コストの動向 3.グリッドサイド蓄電池の主要導入事例 各種補助事業、長期脱炭素電源オークション など 4.採用蓄電システムメーカーシェア 5.主要参入プレイヤー動向 開発・出資・オーナー:蓄電・発電事業者 サプライヤ:電池・PCS・システムメーカー、EMS、EPC、O&M など その他関連サービス事業(技術DD、劣化診断、その他) 6.課題点・今後の方向性 実運用開始後の課題点 今後のビジネス展開における課題・懸念点(規律強化)など III.運用代行サービス編 1.運用代行サービスの業界構造 参入事業者属性整理(エネ大手、アグリ専業、EPC系)、展開サービスの特長比較など 2.運用代行サービスの事業実態 契約体系(レベニューシェア、オフテイクなど)、サービス提供実績(SaaS/運用代行サービス)、運用代行サービスの料金体系 3.運用代行サービス事業者シェア(ストックベース) 4.運用代行サービス事業者の各種電力市場での対応状況 需給調整市場(一次~三次(2))、容量市場、卸電力市場(システム改修対応)など 5.関連サービス提供事業者情報 システム提供、電力市場予測サービス、最適制御支援サービスなど 6.今後の市場環境変化に対する見解 低圧蓄電所サービス参入、需給調整市場の環境変化に伴う今後の運用変化 など ※調査過程で変更となる可能性がございます。すべて表示
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