SERVICE 事業サービス
富士経済グループは、専門的な知識と緻密なフィールドリサーチによる質の高い調査情報を提供し、お客さまの事業拡大・収益向上に貢献することを理念として、「受託調査」「調査レポート」「データサービス」および「出版」の4つの事業サービスを展開しています。

フィールドリサーチとは
富士経済グループが最も重視し、また最も得意とするのは、経験豊富な専門調査員による「直接訪問面接取材」です。この直接訪問面接取材をベースに、他の調査手法や継続的に収集された情報をベストミックスさせる市場アプローチ方法が、富士経済グループの「フィールドリサーチ」です。
詳しくはこちら市場調査メニュー(受託調査・調査レポート)
富士経済グループは、お客様ごとに異なるニーズに合わせて経験豊富な専門調査員が個別に調査設計を行い、独自調査によるオリジナルの報告書をご提供する「受託調査」と、専門調査員による訪問面接調査を中心とした情報収集と分析にもとづく「調査レポート」をご提供しています。「調査レポート」は調査企画方法、調査結果提供形態により「マルチクライアント特別調査企画」「デジタルプレス」「市場調査資料」をご用意しています。


受託調査
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受託調査 受託調査は、60年以上にわたる豊富な経験と調査手法により、年間1,000件以上の実績を誇ります。
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市場調査のQ&A 受託調査に関して、お客様からいただくご質問をQ&A形式でまとめています。受託調査をご検討する際にお役立てください。
調査レポート
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マルチクライアント
特別調査企画複数のお客様に共通の調査企画をご提案して、関心あるお客様にご参加いただく調査レポートです。
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デジタルプレス 話題性の高いテーマをピンポイントに取り上げ、独自の視点から分析して、調査結果をデジタルデータでご提供します。
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市場調査資料 独自企画調査によりマーケットデータや企業事例などを整理、分析したレポートです。すべての調査の基礎データです。
最新調査レポート
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- 自動車・輸送
- 産業機器・制御機器
物流DX実現における最新設備投資動向調査 2025
深刻な人手不足問題を抱える物流業界では、ハードウエア/ソフトウエアの導入により自動化、デジタル化が進みDX化が進展しています。本調査レポートでは、物流会社、流通企業(荷主)、製造業(荷主)の主要企業約100社へヒアリングを行い、DX化の実態と今後の方向性、業種別設備投資の方向性、物流工程別の設備投資比率などを考察しています。また、ハードウエア/ソフトウエアに加え、建屋(倉庫/工場)のDX化や設備投資の方向性のほか、倉庫/工場外のサプライチェーンに関わる部分も取りまとめています。
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- 医薬品・メディカル
病院検査室・次世代運営戦略によるラボラトリーオートメーションの2035年フォーキャスト分析
病院検査室の自動化が進む中で、生化学を専門としたマニュアル操作による検査経験が豊富な技師は少なくなり、現在の50代以降の技師が最後の世代ともいえる状況です。また、病院経営における検査室の位置付けや求められる運営戦略が変化しております。その中で、臨床検査の自動化は単純な業務効率の問題だけでなく、検査室における技師の配置戦略や人材難対策、院内の業務範囲、デジタル化戦略などに関わる戦略の骨子となっております。本レポートでは、技師長世代交代や病院検査室の運営戦略などから、自動化ニーズがどう変化するのか、自動化学分析装置や搬送ライン、LIS等のソフトウェアといった臨床検査室の自動化についてフォーキャスト分析と現状分析を行うことで、中・長期戦略と短期戦術の両方でご活用いただけるレポートです。
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- 医薬品・メディカル
- ICTソリューション・サービス
製薬企業向けビジネスを見据えた医師向け注目人材・教育・情報プラットフォームビジネス市場 -医療ビッグデータビジネス市場/プロモーション支援ビジネス市場のマッピング分析-
医師向けの人材サービスや情報コンテンツプラットフォームによる医師会員獲得戦略を軸として、製薬企業向けサービスでマネタイズするビジネススキームが本格化しています。その中で、二次的な医師会員のメインプラットフォームへの引き込みや登録誘導の流れや注目のメディカルビジネスを取り上げ、市場分析およびビジネススキーム分析を行います。また、医師会員ビジネスの視点から、製薬企業向けの医療ビッグデータビジネスおよびプロモーション支援ビジネスを中心に、マッピング分析等を行います。
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- 電子機器・電子部品
- 自動車・輸送
2025年版 xEV向けIGBT/SiCモジュール・パワーMOSFETの最新市場動向
全世界で加速していたEV化の流れが、2024年に入り欧州や北米でトーンダウンしており、これまでEV化に伴う需要増加が期待されていたSiCパワーデバイスへの影響が懸念され始めています。一方で、中国ではSiCパワーデバイスの採用を継続的に進めていることから、今後のxEV向けSiCパワーデバイスの市場動向に注目が集まっています。本レポートでは、xEV向けIGBT/SiCパワーモジュールおよびパワーMOSFETの現状と中長期的な方向性を明らかにします。
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- 電子機器・電子部品
2025年 透明エレクトロニクスの開発動向と有望アプリケーションに関する調査
デバイスメーカーや材料メーカーは新たな収益源として先進デバイスの開発と用途展開を進めており、透明エレクトロニクスにも注目が集まっています。自動車用途では光の透過/不透過・散乱を制御する調光ウィンドウがサンルーフに採用されており、窓ガラスをアンテナ化する透明アンテナの採用も検討されつつあります。ペロブスカイト太陽電池(PSC)や有機薄膜太陽電池(OPV)によって透明太陽電池が実用化されれば、窓ガラスや農業用ビニールハウスなどの太陽電池化が可能となり、再生可能エネルギーの普及に寄与することが見込まれます。本マルチクライアント特別調査企画では透明エレクトロニクスの有望分野、用途を探索し、今後の市場動向を明らかにします。
データサービス
富士経済グループの調査レポートを中心に、市場規模、マーケットシェア、関連マーケティング情報をクラウド環境でご提供するサービスです。
出版
教育関係の情報提供を目的に設立された教育評論社が、教育書、生活実用書、児童書、歴史書、ビジネス書など幅広い分野の書籍をご提供します。