調査レポート
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病院DX化の進展とIT投資動向調査
発刊日2026/03/19 122512728 2022年5月に自由民主党より提言された「医療DX令和ビジョン2030」の実現に向けてデジタル技術(DX)を活用して、医療・介護の現場の課題解決や質の向上を目指す取り組みが推進されています。2024年には「医師の働き方改革」が条件付きで開始され病院は生産性の向上が求められています。他方、中核病院へのランサムウェア攻撃に対応するため、2025年の医療法改正では、セキュリティ対策強化が立入検査要綱に含められている。様々な面から病院は継続的なIT投資が求められている一方で、赤字病院が過去最多になるなど厳しい経営環境になっています。本調査では、政府統計で浮かび上がって来ないITシステム/サービスの導入状況を調査すると共に日本における病院のIT投資額を算出することで現状を分析しました。また、導入状況意向や投資意向を調査することで2030年に向けた将来展望を予測しました。
調査対象
・webアンケート調査:病床規模(~200床未満):20件 病床規模(200床以上~400床未満):40件
病床規模(400床以上):40件 ・国立大学病院、私立大学病院、グループ病院の情報システム部に所属する役職者:6名すべて表示
調査項目
I.総合分析編 1.Executive Summary
2.医療情報実態と展望 2-1.電子カルテシステムのクラウド化の方向性 2-2.注目病院DXシステム/サービスの導入率 2-3.医療情報の統合データベース構築の方向性 2-4.病院における生成AI活用の現状と方向性 2-5.民間企業に対する医療情報提供の方向性 3.ITインフラ構築/セキュリティ対策 3-1.サーバー仮想化の動向 3-2.ネットワーク仮想化の動向 3-3.スマートフォンの導入動向(医師、看護職、その他医療職、事務職) 3-4.タブレット等の導入動向(医師、看護職、その他医療職、事務職) 4.IT投資動向 4-1.病床規模別のIT投資動向 4-2.病床規模別のIT投資先構成 4-3.IT材動向 4-4.IT投資による経費削減効果の指標、評価方法 4-5.働き方改革に関するIT投資の意向 II.個別事例編 1.基礎情報 1-1.医療機関プロフィール(病床数・機能区分など) 1-2.医療情報部門の人員、SEの人数(勤務、派遣) 1-3.使用している電子カルテ/医事会計システムの採用ベンダと次回更新時期 2.医療情報システム導入状況 2-1.使用している電子カルテ/医事会計システムのクラウド化の背景とその理由 2-2.ITシステムの活用によって解決したい部門毎の業務課題(各診療科、看護部、 薬剤部、用度課、手術部、検査部、医事課、経営部門、その他)と解決策 2-3.注目している病院DXシステム/サービスとその理由 2-4.システム導入の際の実質的な決定者 2-5.生成AIなどAI活用の方針とその理由 2-6.生成AIなどのAIの活用状況、事務職、医療職における活用状況とその理由 2-7.非保険適用のAIシステムによる診断支援、治療支援に対する導入意向とその理由 2-8.医療情報の統合データベース構築の状況とその背景、今後の方針 2-9.医療情報の民間企業による二次利用の対応方針とその理由 3.ITインフラ構築/セキュリティ対策動向 3-1.サーバー仮想化、ネットワーク仮想化の状況とその背景、今後の方針 3-2.職種別のスマートフォン、タブレット等の導入割合とその背景、今後の方針 4.病院のIT投資動向 4-1.2025年度のIT投資額 4-2.2026年以降の区分別IT投資の増減意向とその理由 4-3.IT投資額の決定プロセス 4-4.IT投資による経費削減効果の指標と評価方法、運用上の成功点/課題点、今後の変更予定 4-5.医師の働き方改革を目的としたIT投資の取り組みと今後のIT投資の意向 4-6.看護師の働き方改革を目的としたIT投資の取り組みと今後のIT投資の意向 III.アンケート調査編 SC1.回答者勤務先病床規模 SC2.電子カルテの導入状況 1.所属する病院の開設者 2.回答者勤務先病院機能 3.医療情報部門に所属する人数 4.医療情報部門に所属する院内SE(医療機関所属)の人数 5.医療情報部門に所属する院内SE(派遣)の人数 6.主として採用している電子カルテシステムベンダ 7.電子カルテシステムの更新時期 8.所属する病院の医師、看護師、その他医療職、事務職への業務用スマートフォンの普及率 9.所属する病院の医師、看護師、その他医療職、事務職への業務用タブレットの普及率 10.採用している、または今後採用したい業務用スマートフォンのOS 11.採用している、または今後採用したい業務用タブレット (例:iPad)などのスマートフォン以外のモバイル端末のOS 12.医療情報システムのサーバー仮想化の状況 13.ネットワーク仮想化の状況 14-1.単年度(2025年度もしくは2024年度)の病院のIT投資におけるシステム投資額 14-2.単年度(2025年度もしくは2024年度)の病院のIT投資における人材投資額(外部人材含む) 14-3.所属する病院のIT投資におけるシステム投資額(補足調査) 14-4.所属する病院のIT投資における人材投資額(外部人材含む)(補足調査) 15.単年度(2025年度もしくは2024年度)の病院のIT投資におけるシステム投資額の構成比 16.IT投資額の増減傾向の今後の方向性 17.医師の働き方改革に関する投資目的として優先度(上位3位) 18.看護師の働き方改革に関する投資目的として優先度(上位3位) 19-1.病院DXシステム/サービスの導入状況※ 19-2.病院DXシステム/サービスの採用年数※ 19-3.採用ベンダ※ 19-4.現行システムの課題点※ 20.電子カルテシステムのクラウド化の方向性 21.医療情報の統合データベース構築の方向性 22.民間企業に対する匿名加工情報等の医療情報の提供状況 23.電子カルテを採用または更新する際の意思決定への関与度が高い部門(上位3位) 24.部門システムを採用または更新する際の意思決定への関与度が高い部門(上位3位) 25.セキュリティ対策/ITインフラを採用または更新する際の意思決定への関与度が高い部門(上位3位) 26.省力化のためのシステムを採用または更新する際の意思決定への関与度が高い部門(上位3位) ※ 19-1~19-4は(1)~(12)のシステム/サービスを対象に調査 (1)音声認識システム、(2)生成AI文書作成サービス、(3)オンライン診療システム、(4)グループチャットツール、(5)患者向け窓口業務支援システム(PHR、予約システム、問診システムなど)、(6)医師勤怠管理システム、(7)看護師勤怠管理システム、(8)ビーコン式位置情報サービス(職員/備品)、(9)多要素認証システム、(10)EDRもしくはXDR、(11)BIツール、(12)RPAすべて表示
目次
I.総合分析編 1 1.Executive Summary 2 2.医療情報実態と展望 4 2-1.電子カルテシステムのクラウド化の方向性 4 2-2.注目病院DXシステム/サービスの導入率 5 2-3.医療情報の統合データベース構築の方向性 6 2-4.病院における生成AI活用の現状と方向性 7 2-5.民間企業に対する医療情報提供の方向性 8 3.ITインフラ構築/セキュリティ対策 9 3-1.サーバー仮想化の動向 9
3-2.ネットワーク仮想化の動向 10 3-3.スマートフォンの導入動向(医師、看護職、その他医療職、事務) 11 3-4.タブレット等の導入動向(医師、看護職、その他医療職、事務) 12 4.IT投資動向 13 4-1.病床規模別のIT投資動向 13 4-2.病床規模別のIT投資先構成 15 4-3.IT人材動向 16 4-4.IT投資による経費削減効果の指標、評価方法 17 4-5.働き方改革に関するIT投資の意向 18 II.個別事例編 19 1.国立大学病院(1) 20 2.国立大学病院(2) 26 3.私立大学病院(1) 33 4.私立大学病院(2) 39 5.グループ病院(1) 45 6.グループ病院(2) 51 III.アンケート集計編 57すべて表示
レポートサマリー
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