PRESSRELEASE プレスリリース

第26082号

レンジでチン ですぐ食べられる
冷凍ワンプレート食品の国内市場を調査
― 2026年国内市場見込 ―
■冷凍ワンプレート食品 2,174億円(2025年比7.9%増)
物価高による外食控え、簡便ニーズの高まりで内食需要増加
コロナ禍以降、健康志向や利便性の高さを受け、サブスクリプションサービス伸長

総合マーケティングビジネスの株式会社富士経済(東京都中央区日本橋 代表取締役 菊地 弘幸 03-3241-3470)は、単身世帯や共働き世帯の増加といったライフスタイルの変化と健康志向の高まり、冷凍技術の進化に伴う品質アップにより注目される冷凍ワンプレート食品の国内市場を調査した。その結果を「冷凍技術の向上で拡大が続く冷凍ワンプレート食品市場のトレンド実態調査」にまとめた。

この調査では、皿・トレー付きで電子レンジ調理をすればそのまま喫食できるワンプレートの冷凍食品を対象に、商品カテゴリーやチャネル別の市場を明らかにした。

◆調査結果の概要

■冷凍ワンプレート食品の国内市場(小売ベース)

冷凍ワンプレート食品の国内市場(小売ベース)

2020年以降のコロナ禍において、在宅勤務やおうち時間の増加により簡便性ニーズや健康志向が高まり、ナッシュ「nosh」(ナッシュ)をはじめとしたサブスクリプション(定期購入)サービスの利用者が急増した。また、冷凍技術の向上や冷凍食品の使用頻度上昇により、コロナ禍以降も需要が高まり、冷凍食品メーカーだけでなく、量販店、CVS、ドラッグストア、ディスカウントストアなど小売各社がPBの展開を増やしていることから、市場は拡大を続けている。

2026年は、大手冷凍食品メーカーや冷凍食品への注力を強める大手CVSなどによる商品ラインアップ拡充、中華料理や韓国料理など新メニューの商品化、手間をかけずに健康的な食事を摂りたい消費者のニーズを捉えたサブスクリプション(定期購入)サービスの好調などに加え、物価高を背景とした外食控えや簡便性ニーズの高まりから内食需要が増加し、引き続き市場拡大が予想される。

◆調査対象(小売ベース)

対象品目
・皿/トレー付きで電子レンジ調理をすればそのまま喫食できる冷凍ワンプレート食品
・おかず単品商品は含まないが、おかずのみの弁当は含む

対象区分
商品カテゴリー別
・弁当
・丼もの
・その他米飯類
・パスタ
・その他
チャネル別
・量販店
・ドラッグストア
・CVS
・生協
・通信販売
・その他

2026/7/31
上記の内容は弊社独自調査の結果に基づきます。 また、内容は予告なく変更される場合があります。 上記レポートのご購入および内容に関するご質問はお問い合わせフォームをご利用ください、 報道関係者の方は富士経済グループ本社 広報部(TEL 03-3241-3473)までご連絡をお願いいたします。