INTERVIEW #11
Web上の窓口として顧客の信頼を保つ職務の責任感
2017年 キャリア入社
システム運用
富士経済ネットワークス 所属


入社のきっかけ
前職では遊技機業界のプログラマーとして組込業務等を担当しておりましたが、業界全体の不況から、特定市場の景況に左右されない環境で働きたいと考えました。その中で、日本経済に対して俯瞰的な立場を取るマーケティングリサーチ会社であり、各メディア等でも度々存在を発揮している当グループに関心を持ち、実際に面接でお話を伺ったところ、整った労働環境や担当者の人柄を見て、信頼を置いて働けると感じたことが入社の決め手になりました。

今の仕事について
私は社内SEとして、主にMpacというコンテンツの顧客管理やデータの更新・修正を行っております。Mpacとは、市場調査、ドラッグストアPOS、都道府県統計、家計調査、消費者アンケートの各データをWeb上で閲覧することができるサービスであり、様々な市場の動向をまとめて確認出来るものとして、企業だけでなく大学や図書館等のお客様にも幅広くご利用頂いています。
仕事のやりがい
Mpac内のデータは、250名を超える当グループのリサーチャーや、提携各社の地道な調査を基に作成されているデータです。私が所属している富士経済ネットワークスはWeb上でのお客様の窓口となることが多いため、当グループの貴重な資産ともいえる調査データへの信頼を万が一にも損ねることがないよう、責任を持って日々のネットワーク運用に取り組んでいます。
一日の流れ
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9:10 タスク確認
朝は少し早めに出社し、1日のタスクやメール問合せ等を確認します。
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10:00 お客様に提案(営業活動)
システムの作成方法・役割分担・作業進捗等をグループ内で確認しながら、今後の仕事の進め方を話し合います。
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13:00 システム作成
ミーティングでの決定事項を基にシステムを作成していきます。時にはお客様先に出向き、打合せを重ねながら仕事を進めていくこともあります。
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18:00 退社
退社後は友人とご飯や買い物に出掛けたり等、自分の趣味の時間を楽しみます。