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    データセンター・半導体工場・EV充電 エネルギー需要動向調査

    データセンター・半導体工場・EV充電 エネルギー需要動向調査
    発刊日2024/12/24 112409907

    世界的なDX、GXの進展とそれに伴う事業活動の拡大により、日本国内でも電力需要の拡大が予測されています。特に国内ではデータセンター、半導体工場および、EV普及拡大による充電需要といった新設需要の増加が見込まれています。同業種は電力需要量の拡大に加え、環境対策の意識が高い業種でもあり、非化石電源/再生可能エネルギー/環境価値需要の高まりも同時に期待されています。本調査では、注目業種における電力消費量、脱炭素化への取り組み動向、自家発・太陽光発電導入による自家消費量を調査し、電力需要およびの再エネ需要の将来見通しを予測します。

調査対象


						
新設の増加が見込まれる施設の電力需要を調査
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調査項目

注目新業種編
(1)施設概要
  ①施設数推移(2022年度~2023年度実績、2024年度見込)
  ②エリア別:施設数構成(2024年度見込:ストック)
  ③規模別:施設数構成(2024年度見込:ストック)
(2)エネルギー消費量
  ①エネルギー種別消費構成(2024年度見込)
  ②年間平均電力消費量(2024年度見込)
  ③CO2排出量(2024年度見込)
(3)電力需要の将来動向
  業種全体での電力需要予測(2022年度ー2023年度実績、2024年度見込、
  2030年度予測、2040年度予測)
(4)主要事業者の動向
  ①国内の主要施設数
  ②CN/GX化への取り組み方針(CO2排出量削減目標/再エネ導入予定・計画)
  ③2024年度以降の主な新設案件
  ④今後の新設計画、CN/GX化推進への見解
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目次

総括・市場編	1
(1)注目新設業種のエネルギー・再エネ調達の現状と方向性	2
  (1)国内における電力消費量の現状と将来展望	2
  (2)再エネ調達の手法・方向性	3
(2)注目新設業種の市場ポジション	4
  (1)国内電力需要における立ち位置(構成比)	4
  (2)国内全体のCO2排出量における立ち位置(構成比)	5
(3)その他 主要大手需要家の再エネ調達の動向一覧	6
  (1)運輸・郵便系	6
  (2)鉄鋼	7
  (3)GMS・小売系	8
  (4)金融・保険系など	9
	
注目新業種編	10
 1.データセンター	11
 2.半導体(電子部品・デバイス・電子回路製造業)	25
 3.EV充電	40
	
  【注目新業種編・調査項目】	
  (1)施設概要	
    (1)施設数推移(2022年度~2023年度実績、2024年度見込)	
    (2)エリア別:施設数構成(2024年度見込:ストック)	
    (3)規模別:施設数構成(2024年度見込:ストック)	
  (2) エネルギー消費量	
    (1)エネルギー種別消費構成(2024年度見込)	
    (2)年間平均電力消費量(2024年度見込)	
    (3)CO2排出量(2024年度見込)	
  (3)電力需要の将来動向	
    業種全体での電力需要予測(2022年度ー2023年度実績、2024年度見込、 	
    2030年度予測、2040年度予測) 	
  (4)主要事業者の動向	
    (1)国内の主要施設数	
    (2)CN/GX化への取り組み方針(CO2排出量削減目標/再エネ導入予定・計画)	
    (3)2024年度以降の主な新設案件	
    (4)今後の新設計画、CN/GX化推進への見解 	
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レポートサマリー

提供利用形態

本体価格 税込価格 ネットワーク共有
PDF版 300,000円 330,000円
450,000円 495,000円
  • レポート本文データをPDFファイルで提供します。
    提供媒体はCD-ROMとなります。数表データのExcelファイルは含まれません。

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