REPORTS調査レポート
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2023年 エンプラ市場の展望とグローバル戦略 下巻
発刊日2022/11/11 162207802 特殊エンプラ、機能性樹脂および原料の合計27品目について、市場規模、生産体制、企業動向、用途動向、価格動向、競合・代替動向、開発・環境対応動向などなどについて調査分析を行い、今後の方向性を予測しました。樹脂の特性である優れた成形性や部品の軽量化を背景に、特殊エンプラでは金属代替、機能性樹脂ではガラス代替を中心とした用途開拓が進められています。また、独自の特性を有するバイオエンプラも対象とした資料となっています。さらに下巻では、上巻の調査結果を含めたエンプラ市場の全体像を俯瞰的に分析した「総合分析編」を収載しています。
目次
I.総合分析編 1 1.全体市場動向 3 2.樹脂別成長率 4 3.成形別市場動向 5 4.参入企業および生産品目一覧 6 1) 樹脂の種類および対象製品 6 2) 日系メーカー 6 3) 中国メーカー 7 4) 台湾・韓国・タイ・インドメーカー 9 5) 欧米その他メーカー 10
5.分野用途別市場動向 11 1) 自動車 11 2) 電気電子 15 6.バイオマス動向 19 1) 量産段階のバイオマス樹脂 19 2) 主要モノマーのバイオマス化動向 19 7.マクロ環境動向 20 1) GDP見通し 20 2) 物価見通し 20 3) 原油価格、為替レートの推移 21 4) 主要樹脂原料の価格推移 21 II.総括編 23 1.特殊エンプラ・機能性樹脂全体市場動向 25 1) 全体市場規模推移(2020年~2027年予測) 25 2) 特殊エンプラ市場規模推移(2020年~2027年予測) 26 3) 機能性樹脂市場規模推移(2020年~2027年予測) 28 2. 特殊エンプラ・機能性樹脂の国・地域別需要動向 30 1) 特殊エンプラ 30 2) 機能性樹脂 32 3.特殊エンプラ・機能性樹脂の今後の重合能力新増設計画 34 1) 特殊エンプラ(2021年末時点) 34 2) 機能性樹脂(2021年末時点) 35 4.特殊エンプラ・機能性樹脂の環境対応動向 36 1) バイオマス動向 36 2) リサイクル動向 36 3) 特殊エンプラ・機能性樹脂の環境対応動向一覧 37 III.市場編 39 A.特殊エンプラ 41 A1.ポリサルホン・ポリフェニルサルホン(PSF・PPSF) 43 A2.ポリエーテルサルホン(PES) 53 A3.ポリエーテルイミド(PEI) 62 A4.熱可塑性ポリイミド(TPI) 70 A5.ポリアミドイミド(PAI) 77 A6.全芳香族ポリイミド(API) 84 A7.ポリメタクリルイミド(PMI) 92 A8.ポリベンゾイミダゾール(PBI) 96 A9.ポリテトラフルオロエチレン(PTFE) 102 A10. 溶融フッ素樹脂 111 A11. 耐熱アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂(耐熱ABS) 120 A12. 超高分子量ポリエチレン(U-PE) 129 A13. フェノール樹脂成形材料(PMC) 140 A14. ポリエステルエラストマー(TPC) 147 B.機能性樹脂 157 B1.ポリメチルメタクリレート(PMMA) 159 B2.透明アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン共重合樹脂(透明ABS) 170 B3.環状ポリオレフィン(COP・COC) 178 B4.特殊ポリカーボネート(特殊PC) 186 B5.フルオレン系ポリエステル 192 B6.ポリメチルペンテン(PMP) 197 B7.ポリエチレンナフタレート(PEN) 204 B8.ポリアリレート(PAR) 211 B9.新規耐熱透明樹脂 217 B10.バイオポリカーボネート(バイオPC) 219 B11.ポリグリコール酸(PGA) 223 C.原料 229 C1.メタクリル酸メチル(MMA) 231 C2.イソソルビド(ISB) 239すべて表示
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