REPORTS調査レポート

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    内科系クリニックにおけるPOC検査の実施状況調査

    内科系クリニックにおけるPOC検査の実施状況調査
    発刊日2024/07/23 162404731

    内科系クリニック(内科、呼吸器内科、小児科、耳鼻咽喉科など)100施設に対して、院内検査実施項目、実施項目別使用製品とその評価、イムノクロマト法と遺伝子法の使用状況、イムノクロマト法と遺伝子法の使い分けの状況、検査における医師に関与度合、遺伝子法に今後の継続利用に関する方向性などをアンケート調査しました。また、対象100施設の診療科別院内検査実施状況も掲載しています。

調査対象

調査品目
呼吸器系検査項目(インフルエンザ、SARS-CoV-2、インフルエンザ/SARS-CoV-2、A群β溶連菌、マイコプラズマ、 アデノウイルス、RSウイルス、ノロウイルス、ロタウイルス)のイムノクロマト法および遺伝子法検査キット

調査対象
内科系(内科、呼吸器内科、小児科、耳鼻咽喉科など)を標榜しているクリニック100施設
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調査項目

1. 現在、使用している製品名(使用していない場合、その理由)
2. 現在、使用している製品の年間検査数
3. 現在、使用している製品の選択(導入)理由
4. 現在、使用している製品の使い勝手(良い・気に入っている点/悪い・気に入らない点)
5. イムノクロマト法を利用(導入)している場合、導入理由(イムノクロマト法を利用していない場合、その理由)
6. 遺伝子検査装置を導入している場合、導入理由(遺伝子検査装置を導入していない場合、その理由)
7. イムノクロマト法と遺伝子法を利用(導入)している場合、使い分けの状況
8. 遺伝子法の今後の使用の方向性(継続使用、既に不使用、中止予定など)
9. 検査実施に関する医師の関与度合(殆ど関与しない/検体採取/前処理・検体滴下・装置へのセッティング/装置操作/結果判定)
10. 結果判定に対する検査キットへの信頼度(判定のしやすさ、診断時における位置付け)
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目次

I.総括編	1
  1.院内検査実施率の状況	2
  2.イムノクロマト法と遺伝子法を利用(導入)している場合、使い分けの状況	3
  3.クリニックにおけるSARS-CoV-2検査の状況	4
  4.SARS-CoV-2とインフルエンザ検査の関係(イムノクロマト法)	5
  5.検査における医師の関与度合	6
  6.現在使用している製品の導入理由	7
  7.現在使用している製品の良い点・悪い点	8

II.集計分析編	9
  1.院内で実施している検査	10
  2.現在使用している製品名	11
    1-1)SARS-CoV-2/インフルエンザ(イムノクロマト法)	11
    1-2)SARS-CoV-2/インフルエンザ(遺伝子法)	12
    2-1)SARS-CoV-2(イムノクロマト法)	13
    2-2)SARS-CoV-2(遺伝子法)	14
    3)SARS-CoV-2/インフルエンザ/RSウイルス(イムノクロマト法)	15
    4)インフルエンザ(イムノクロマト法)	16
    5)A群β溶連菌(イムノクロマト法)	17
    6-1)マイコプラズマ(イムノクロマト法)	18
    6-2)マイコプラズマ(遺伝子法)	19
    7)アデノウイルス(イムノクロマト法)	20
    8)アデノウイルス/RSウイルス(イムノクロマト法)	21
    9)RSウイルス(イムノクロマト法)	22
    10)ノロウイルス(イムノクロマト法)	23
    11)ロタウイルス(イムノクロマト法)	24
  3.現在使用していない場合、その理由 (MA)	25
    1-1)SARS-CoV-2/インフルエンザ(イムノクロマト法)	25
    1-2)SARS-CoV-2/インフルエンザ(遺伝子法)	26
    2-1)SARS-CoV-2(イムノクロマト法)	27
    2-2)SARS-CoV-2(遺伝子法)	28
    3)SARS-CoV-2/インフルエンザ/RSウイルス(イムノクロマト法)	29
    4)SARS-CoV-2/RSウイルス(イムノクロマト法)	30
    5-1)インフルエンザ(イムノクロマト法)	31
    5-2)インフルエンザ(遺伝子法)	32
    6-1)A群β溶連菌(イムノクロマト法)	33
    6-2)A群β溶連菌(遺伝子法)	34
    7-1)マイコプラズマ(イムノクロマト法)	35
    7-2)マイコプラズマ(遺伝子法)	36
    8)アデノウイルス(イムノクロマト法)	37
    9)アデノウイルス/ロタウイルス(イムノクロマト法)	38
    10)アデノウイルス/RSウイルス(イムノクロマト法)	39
    11)RSウイルス(イムノクロマト法)	40
    12)ノロウイルス(イムノクロマト法)	41
    13)ノロウイルス/ロタウイルス(イムノクロマト法)	42
    14)ロタウイルス(イムノクロマト法)	43
  4.現在使用している製品の選択(導入)理由(MA)	44
    1-1)SARS-CoV-2/インフルエンザ(イムノクロマト法)	44
    1-2)SARS-CoV-2/インフルエンザ(遺伝子法)	48
       2-1)SARS-CoV-2(イムノクロマト法)	49
    2-2)SARS-CoV-2(遺伝子法)	53
    3)インフルエンザ(イムノクロマト法)	54
    4)A群β溶連菌(イムノクロマト法)	57
    5-1)マイコプラズマ(イムノクロマト法)	59
    5-2)マイコプラズマ(遺伝子法)	61
    6)アデノウイルス(イムノクロマト法)	62
    7)アデノウイルス/RSウイルス(イムノクロマト法)	64
    8)RSウイルス(イムノクロマト法)	65
    9)ノロウイルス(イムノクロマト法)	66
    10)ロタウイルス(イムノクロマト法)	67
  5.現在使用している製品の使い勝手(良い点・気に入っている点/悪い点・気に入らない点)(MA)	68
    1-1)SARS-CoV-2/インフルエンザ(イムノクロマト法)	68
    1-2)SARS-CoV-2/インフルエンザ(遺伝子法)	72
    2-1)SARS-CoV-2(イムノクロマト法)	73
    2-2)SARS-CoV-2(遺伝子法)	77
    3)インフルエンザ(イムノクロマト法)	78
    4)A群β溶連菌(イムノクロマト法)	81
    5-1)マイコプラズマ(イムノクロマト法)	83
    5-2)マイコプラズマ(遺伝子法)	85
    6)アデノウイルス(イムノクロマト法)	86
    7)アデノウイルス/RSウイルス(イムノクロマト法)	88
    8)RSウイルス(イムノクロマト法)	89
    9)ノロウイルス(イムノクロマト法)	90
    10)ロタウイルス(イムノクロマト法)	91
  6.イムノクロマト法を利用(導入)している場合、導入理由(MA)	92
  7.遺伝子検査装置を導入している場合、導入理由	97
  8.イムノクロマト法と遺伝子法を利用(導入)している場合、使い分けの状況	98
  9.遺伝子法の今後の使用の方向性(継続使用、既に不使用、中止予定など)	99
  10. 検査実施に関する医師の関与度合	100
    1)項目別関与度合	100
    2)製品別・項目別関与度合	104
  11. 結果判定に対する検査キットへの信頼度(判定のしやすさ、診断時における位置付け)	118
    1)項目別信頼度	118
    2)項目別・製品別信頼度	123

III.施設リスト編	142
  1.施設別・項目別・測定法別・院内検査実施状況	143
  2.施設別・項目別・測定法別・使用製品(ブランド)	158
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レポートサマリー

関連情報

提供利用形態

本体価格 税込価格 ネットワーク共有
書籍版 600,000円 660,000円 -
書籍版 PDF版 700,000円 770,000円
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