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    エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望 2019 電力貯蔵分野編

    エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望 2019 電力貯蔵分野編
    発刊日2019/05/24 111901834

    住宅用をはじめとしたkWh級蓄電システムや系統用をはじめとしたMWh級蓄電システム、UPS及び直流電源装置といったバックアップ電源まで、電力貯蔵に関わるシステム・機器を幅広く対象としており、各システム・機器ごとにエリア別、蓄電デバイス別に2030年まで市場予測を実施しています。また、電力貯蔵分野のシステム・機器にとって大きなビジネス機会として期待される太陽光発電システムの卒FIT・自家消費に向けた展開や、商用化に向けた取り組みが進むVPPやアンシラリーサービスをはじめとしたエネルギーサービスへの活用の詳細な動向の把握に努めました。さらに、EV・PHEVをはじめとした電動自動車の普及とともに注目が集まる、いわゆるV2X(V2H・V2B・V2G等)との競合可能性、それら電動自動車に用いられた電池のリユース品(リユースバッテリー)の採用可能性について調査・分析を行っております。

目次

総括分析編
 1.電力貯蔵分野における蓄電デバイス市場の全体俯瞰3
 2.電力貯蔵分野における応用製品・蓄電デバイス市場規模推移・予測5
  1)応用製品・蓄電デバイス市場規模推移・予測5
  2)蓄電デバイス種類別市場規模推移・予測6
 3.日本における再生可能エネルギー大量導入に向けた「調整力」としての蓄電システムの活用7
 4.V2X競合・代替動向21
 5.リユースバッテリー採用動向24
 6.用途トレンド分析37
 7.リチウムイオン電池メーカー別の価格比較39

集計編
 I.製品用途市場分析
  1.製品別販売市場規模推移・予測43
 II.蓄電デバイス市場分析
  1.市場規模推移・予測46
   1)金額ベース46
   2)容量ベース51
   3)数量ベース56

製品用途別蓄電デバイス市場編
 1.中・大容量UPS63
 2.無線基地局(携帯電話)向けバックアップ電源79
 3.直流電源装置(DC100V系)94
 4.住宅用蓄電システム104
 5.小型蓄電システム(系統非連系型)129
 6.電力貯蔵システム(小規模需要家設置・100kWh未満)139
 7.電力貯蔵システム(中大規模需要家設置・100kWh以上)152
 8.電力貯蔵システム(系統設置・太陽光発電システム併設・風力発電システム併設)171
 9.電力貯蔵システム(鉄道関連施設併設)207

 調査項目(1ー9の製品を対象にした調査項目)
  I.製品市場
   1.製品概要
   2.販売市場規模推移・予測
   3.参入メーカー動向
   4.製品開発トレンド/主要構成機器開発トレンド
   5.用途展開動向
   6.V2X競合・代替動向
  II.蓄電デバイス市場
   1.蓄電デバイスの採用用途
    1)蓄電デバイス採用トレンド
    2)蓄電デバイス用途展開推移
    3)蓄電デバイス供給/調達関係
    4)リユースバッテリー採用動向
   2.蓄電デバイスのスペック変化予想
    1)製品及び蓄電デバイス耐用年数
    2)蓄電デバイス容量・コスト推移
   3.蓄電デバイス市場規模推移・予測
    1)全体市場規模(金額市場、容量市場、数量市場)
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