REPORTS調査レポート
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- 電子機器・電子部品
2021 インクジェットのエレクトロニクス応用における新展開と市場性に関する調査
ディスプレイではOLED向け、プリント基板におけるアディティブ技術、ソルダーレジストやマーキングレジストのスクリーン印刷の置き換えなど、エレクトロニクス分野におけるインクジェットの採用が始まりつつあります。本マルチクライアント特別調査企画では、インクジェットの採用実績のある、あるいは採用可能性のあるデバイスに関して、採用箇所および要求特性の分析を行うとともに、関連する材料需要の予測およびインクジェット関連企業の最新動向を分析します。
目次
1. 総括 1 1.1 インクジェット・エレクトロニクスの現状と将来展望 2 1.2 成膜・塗布技術におけるインクジェットの位置付け 5 1.3 応用分野別インクジェット採用動向 7 1.3.1 ディスプレイ 7 1.3.2 プリント基板 11 1.3.3 半導体/実装 13 1.3.4 エネルギー/センサー 14 1.3.5 通信/インモールドエレクトロニクス 15 1.4 メーカーのインクジェット分野に対する取り組み 16
1.4.1 デバイスメーカー 16 1.4.2 材料メーカー 23 1.4.3 装置メーカー/ソリューションベンダー 27 2. デバイス編 31 2.1 ディスプレイ 32 2.1.1 大型AMOLED 32 2.1.2 中小型AMOLED 43 2.2 プリント基板 55 2.2.1 リジッドプリント基板 55 2.2.2 フレキシブルプリント基板 68 2.3 半導体(FO-WLP/PLP) 77 2.4 MID 84 2.5 太陽電池(OPV/DSC/PSC) 91 3. 注目材料編 97 3.1 塗布型OLED材料 98 3.2 QDインク 102 3.3 OLED/マイクロLED用封止材 106 3.4 OCRインク 111 3.5 金属ナノインク 115 3.6 絶縁性インク 120 3.7 ナノインプリント用樹脂材料 124 4. メーカー分析編 128 4.1 JOLED 129 4.2 Samsung Display 132 4.3 エレファンテック 136 4.4 C-INK 138 4.5 ダイセル 140 4.6 フューチャーインク 142すべて表示
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