REPORTS調査レポート

    • 建築・住宅

    建物の認証制度の実態調査

    建物の認証制度の実態調査
    発刊日2020/06/30 112005781

    LEEDやCASBEEをはじめとした建物の認証制度は、建物の環境性から利用者の快適性へと、評価ポイントが変化しつつあります。​この傾向は、「3密」を避ける重要性が強調されたコロナ禍の影響で、より強まると考えられます。​当レポートでは、対象施設や評価項目も頻繁に更新され、概要をつかむことが困難となっています、全世界・日本で採用される建物の認証制度の概要、対象施設と変遷についてまとめています。

目次

I.総括編
 1.各認証の比較・ポジショニング	2
 2.認証制度の変遷一覧	3
 3.評価項目の変遷一覧	5
 4.各認証制度の評価項目・評価方法・変遷内容	9
 5.各認証を取得した建物	11
 6.ユーザーによる認証制度の活用方法	20
 7.認証取得建物に見られる主な取り組み	22
 8.COVID-19への対応と今後重視される項目	24

II.認証制度編
 1.BREEAM	28
 2.LEED	50
 3.CASBEE	72
 4.DBJ-Green Building	86
 5.WELL	94
 6.Fitwel	112
 7.CASBEE-ウェルネスオフィス	127
 8.その他認証制度(SITES、Green Mark)	132

III.事例編	134
(事例の国別内訳日本:5件、アメリカ:3件、カナダ:1件、オランダ:1件、シンガポール:1件)
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