REPORTS調査レポート
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CO2フリーごみ焼却に向けた全国自治体一斉調査
一般廃棄物焼却施設(清掃工場)は、従来より熱や電気の回収・再利用が行われていましたが、近年増加する「ゼロカーボンシティ」施策の有望技術として、CO2再利用を含めたカーボンニュートラル次世代技術の関心が高まっています。そこで本調査では、全国1,090施設のアンケート調査により、カーボンニュートラル技術の有望な導入施設、および今後の広がり(既存の脱炭素政策、CO2利用先、新技術の認知、導入の懸念点等)に関する調査を実施しました。
目次
II.総括分析編 (1) CO2フリーごみ焼却技術の有望導入先 1 (2) アンケート対象施設属性 3 (3) CO2フリーごみ焼却施設の傾向 4 1. 回答施設 1-1. 運転開始年 1-2. 年間処理量 1-3. 処理能力 1-4. 処理方式 1-5. 隣接空き地(施設拡張余地)
2. 更新計画 2-1. 既存清掃工場の更新計画 2-2. 更新計画の内容 3. CO2フリーごみ焼却の認知 3-1. カーボンニュートラルという言葉の認知 3-2. CO2フリーごみ焼却技術の認知 3-3. CO2フリーごみ焼却技術情報の入手先 3-4. 今後温室効果ガス削減が期待される産業 4. 脱炭素政策 4-1. 所管自治体の一般廃棄物処理基本計画 4-2. 所管自治体の脱炭素政策 5. 近隣のCO2利用先、H2調達元候補 5-1. ハウス栽培農家 5-2. セメント・コンクリート工場 5-3. 製鉄所 5-4. 石油精製/石油化学/アンモニア工場 5-5. ガラス工場 6. CO2フリーごみ焼却技術の導入意向 6-1. 導入意向 6-2. 導入にあたっての懸念点 (4) 参考:アンケート用紙 13 II.個別回答編 ※1施設1頁、計512施設掲載すべて表示
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