REPORTS調査レポート
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発電~調達~小売に至るグリーン電力市場の全体像・将来予測調査
日本では脱炭素化の機運が一層高まっており、グリーン電力の導入比率を高める電力需要家が増加しています。RE100/RE Actionなどのコンソーシアムに参加し、具体的な導入計画を検討する需要家も増加しており、実需としてのグリーン電力ニーズが高まりつつあります。一方、グリーン電力の提供(調達)手法は多岐にわたっており、コスト面や調達可能ポテンシャル、市場成長の有望性など、メリット/デメリットの定量的な比較分析が求められています。当資料は発電~調達~小売に至るグリーン電力市場の全体像を包括的に調査することで、市場全体の現状と将来を俯瞰することを目的としています。併せて、実際のグリーン電力需要量を分析・予測し、発電・需要両面からグリーン電力市場の将来を分析しています。
※書籍版+PDF版セットでのご提供となります
目次
1.総括 1 1)グリーン電力市場の全体像・将来予測 1 (1)市場規模 1 (2)2020年度実績 2 (3)2035年度予測 2 2)グリーン電力小売/太陽光発電PPAサービスの販売電力単価分析 3 3)脱炭素・カーボンプライシング関連制度の動向 6 (1)カーボンプライシング 6 (2)国内・海外の環境価値(クレジット)取引制度の比較 7 (3)海外の主要クレジット制度 7
(4)海外におけるカーボンプライシング/排出権取引制度の導入状況 8 2.国内電力市場(2019~2035年度) 9 1)発電容量 9 2)総発電量 10 3)販売電力量 11 4)販売金額 12 5)販売電力単価 12 3.再生可能エネルギー発電市場(2019~2035年度) 14 1)FIT/非FIT別発電容量 14 2)FIT/非FIT別発電量 15 3)再生可能エネルギー発電単価 16 4.環境価値証書市場(2019~2035年度) 19 1)環境価値証書の概要・比較一覧 19 2)取引量 20 3)取引金額 20 4)取引単価 21 5.グリーン電力市場(2019~2035年度) 23 1)定義 23 2)グリーン電力販売量 23 3)グリーン電力販売金額 24 4)グリーン電力販売単価 25 5)グリーン電力小売メニュー一覧 27 6)太陽光発電PPAサービス市場 34 (1)販売電力量 34 (2)販売金額 34 (3)販売電力単価 35 7)太陽光発電PPAサービス一覧 37 (1) PPAモデル(住宅用) 37 (2)リース(住宅用) 39 (3) PPAモデル/オンサイトエネルギーサービス(非住宅用) 40 6.グリーン電力需要家市場(2019~2035年度) 44 1)業種別電力需要量(2019年度) 44 2)業種別電力需要量予測 45 3)業種別グリーン電力導入量予測 45 4)業種別×種類別グリーン電力導入量予測 46 5)業種別グリーン電力導入比率予測 47 6)グリーン電力導入に向けた主要企業取組・目標一覧 49 (1)RE100参加企業一覧(2021年12月時点) 49 (2)再エネ100宣言 RE Action 参加団体一覧(2021年11月30日時点) 50 (3)SBTi参加企業一覧(2021年11月30日時点-目標設定済み企業のみ抜粋) 55 7)気候変動・脱炭素コンソーシアム/イニシアティブ参加企業一覧 58すべて表示
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