REPORTS調査レポート
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ソフトウェアビジネス新市場 2024年版
2010年代以降、クラウドサービスの普及に伴い、企業の業務環境となるソフトウェアの利用形態もSaaS利用、IaaS/PaaSやオンプレミスへのパッケージ構築など、多様化が進んでいます。SaaSについてはコミュニケーション/コラボレーションや顧客接点/CXの利用が先行し、業務システムでもSaaS利用が進んでおり、2024年現在、企業は業務システムの更新に際してパッケージの維持、SaaSへのシフトなど、選択の時期を迎えつつあります。また、2023年に脚光を浴びた生成AIについては、2024年以降、本格活用と機能強化が進み、ソフトウェアの高付加価値化や実業務の効率化/自動化が期待されます。本市場調査資料ではこれらのソフトウェア業界の最新状況を踏まえ、国内法人向けソフトウェア製品を対象とし、パッケージ/クラウド別に分類、市場動向、主要プロダクト/ベンダーなどを総合的に調査します。
調査目的
法人向けに利用されているソフトウェアの市場について、クラウド(SaaS/PaaS)およびパッケージの二つの提供形態別に市場動向、市場占有率などの定量データおよび市場動向や主要参入ベンダー動向を客観的かつ多角的に調査分析することを目的とした。すべて表示
調査対象
調査項目
1. 調査対象市場の定義/概要 2. 市場規模推移:2023年度実績~2028年度予測、SaaS/PaaS/パッケージ別
3. ユーザー従業員規模別/業種別市場動向(2023年度実績) 4. 従業員規模別導入社数推移(2023年度実績/2028年度予測) 5. 生成AI技術による市場影響 6. 市場占有率推移:2023年度実績/2024年度見込、SaaS/PaaS/パッケージ別 7. 主要ベンダーの状況/戦略 8. 主要製品/サービス一覧すべて表示
目次
I. 総括編 1 1. ソフトウェア市場の現状と将来展望 3 2. 国内ソフトウェア市場規模推移 5 3. 成長率で分析するクラウドシフトの状況 8 4. 企業規模別導入社数/導入率で分析するソフトウェア市場 11 5. 生成AIによるソフトウェア市場への影響 14 II. 市場編 19 A 業務システム 21 A-1 大規模企業向けERP 22
A-2 中規模企業向けERP 28 A-3 財務・会計管理 34 A-4 連結会計管理 39 A-5 EPM 43 A-6 予実管理 48 A-7 生産管理 52 A-8 販売・在庫管理 57 A-9 BSM/購買管理 62 A-10 EDI 67 A-11 請求書受領管理 73 A-12 経費精算管理 77 A-13 人事・給与管理 83 A-14 人材管理 89 A-15 勤怠管理 94 A-16 労務管理 100 A-17 電子契約 104 A-18 契約書審査 109 B 顧客接点/CX 113 B-1 CX/マーケティングスイート 114 B-2 マーケティングオートメーション 120 B-3 メール配信プラットフォーム 124 B-4 CMS 129 B-5 ECサイト構築(カスタマイズ型) 135 B-6 ECサイト構築(カート型) 140 B-7 CRM(営業系) 144 B-8 CRM(コンタクトセンター系) 149 B-9 コンタクトセンタークラウド基盤/CTI 154 B-10 SMS送信基盤 160 C アナリティクス 165 C-1 BI 166 C-2 機械学習/データ分析基盤 171 C-3 テキストマイニング 175 D コミュニケーション/コラボレーション 181 D-1 統合コミュニケーションサービス 182 D-2 グループウェア 186 D-3 Web会議 192 D-4 ビジネスチャット 196 D-5 ワークフロー 201 D-6 プロジェクト管理 207 D-7 ファイル共有 212 D-8 文書管理/ECM 219 D-9 電子帳票関連ツール(設計・出力) 225 D-10 電子帳票関連ツール(運用・保存) 230 D-11 検索エンジン 235 E ミドルウェア 241 E-1 Webデータベース/ノーコード開発 242 E-2 ローコード開発 247 E-3 RPA 253 E-4 OCR 258 E-5 データ連携 263 E-6 ファイル転送 269 E-7 RDBMS 273 E-8 DWH用DB 279 E-9 運用管理/オブザーバビリティ 284 E-10 ITサービスマネジメント 291すべて表示
レポートサマリー
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