REPORTS調査レポート
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水ビジネスに挑むインド・東南アジアのメーカー、代理店、EPC・O&M企業の事業実態調査 東南アジア編
東南アジアの水ビジネス市場は、水道インフラ整備、工業発展、環境規制の強化、渇水対策等を背景に拡大基調にあります。本レポートはシンガポール、マレーシア、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナムの主要6か国で上水道・下水道施設や工業用水・排水処理設備のEPC・O&M、薬品・部材・機器等を製造・販売する企業の情報を整理した企業ディレクトリを作成し、東南アジアの水ビジネス市場の現状を捉え、今後の成長性を示します。
調査対象
資材・薬品 水処理膜、ろ材、イオン交換樹脂、活性炭、凝集剤、水処理薬品、担体など
機器・装置 純水/超純水製造装置、EDI、UV照射装置、オゾナイザ、脱水機、浄化槽、ボイラ/冷却塔、嫌気性消化装置、民生用水処理装置など EPC 浄水、海水淡水化、下水処理、し尿処理、浸出水処理、廃水再利用/ZLD、工業団地排水処理、工業農業/鉱山/発電所/商業排水処理、工業用水などの水処理施設・プラント O&M 上記設備の保守・点検、維持・管理 ユーティリティ 水道事業、水供給サービス、排水処理サービス開発事業(PPP/PFI など)すべて表示
調査項目
東南アジア編① ~企業事例編の共通項目~
1.企業プロフィール 2.水ビジネス概要・事業領域 3.国・地域別拠点 4.保有技術と製品ラインナップ 5.EPCの得意分野、O&M・ユーティリティサービス 6.売上規模推移(2021年~2022年実績 /2023年見込、全体売上:水ビジネス)・EPC:物販:サービス ・公共:工業:その他 ・本拠:他 ASEANASEAN:他海外 7.主要顧客、キープロジェクトの受注状況 8.主なアライアンス・M&A 9.新規事業の展望 インド編① ~企業事例編の共通項目~ 1.企業プロフィール 2.水ビジネス概要・事業領域 3.国・地域別拠点 4.保有技術と製品ラインナップ 5.EPC の得意分野、 O&M・ユーティリティサービス 6.売上規模推移 (2021年~2022年実績 /2023年見込、全体売上:水ビジネス)・EPC :物販:サービス ・公共:工業:その他 ・本拠:海外 7.主要顧客、キープロジェクトの受注状況 8.主なアライアンス・M&A 9.新規事業の展望すべて表示
目次
I.総括編 1.東南アジアの水ビジネス概況 1 2.国・地域別水ビジネスの市場規模 2 3.市場に影響を与える主な動向 11 4.国・地域×需要分野別にみた市場特性 12 5.高度な水処理技術の受容性まとめ 13 6.海外からの大手参入企業動向 15 7.アライアンス、M&A動向 17 8.国別水ビジネス参入企業一覧 21
II.企業事例編 シンガポール(10社) マレーシア(26社) フィリピン(11社) インドネシア(13社) タイ(17社) ベトナム(14社) 【各国市場編】 1.企業プロフィール(本社所在地、設立年、連絡先、URL、資本金/資産総額、従業員数、 上場/非上場、系列・主要株主) 2.水ビジネス概要・事業領域 3.国・地域別拠点 4.保有技術と製品ラインナップ 5.EPCの得意分野、O&M・ユーティリティサービス 6.売上規模推移(2021年~2022年実績/2023年見込、全体売上と水ビジネスの売上構成比) 7.主要顧客、キープロジェクトの受注状況 8.主なアライアンス・M&A 9.新規事業の展望(独自技術・新製品・新技術、水ビジネスの新規事業、その他関連事業)すべて表示
レポートサマリー
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